【飲みやすくてうまい】一番搾りの味わいをレビュー!

【飲みやすくてうまい】一番搾りの味わいをレビュー!

こんばんは!晩酌ブロガーのたなしょーです。

今回飲むビールは、キリンビール(株)が提供する「一番搾り」です。
しずくマークが描かれたラベルが目印になってます。

一番搾り

1990年に「一番搾り麦汁だけでビールをつくればおいしいに決まってる」というアイデアのもと、醸造家の方々の情熱によってリリースされた一番搾り。
なんと今では、「KIRIN ICHIBAN」として世界40ヵ国で販売されるようにまでなったKIRINの看板商品となっています。

本記事では、
・家飲みで買うお酒を探している方
・晩酌メニューに悩んでいる方

に向けて、一番搾りの味わいや特徴をご紹介します。

一番搾りの特徴① 美味しいとこだけ搾ってる

一番搾りでは、ビール製造の過程において、素材である麦から最初に流れ出る一番搾り麦汁のみを使用する「一番搾り製法」が採用されています。
この製法のおかげで、ビールの雑味が少なくなり上品な味わいが出せるんだとか!
ちなみに、一般的なKIRINのビール製法では、一番搾りに加えて二番搾り麦汁も使用されています。
このように、一番搾りは、普通のビールとは作り方が違っているんです。

一番搾りの特徴② 麦芽使用率100%

一番搾りの生ビールは、なんと原材料が麦100%!
米やコーンスターチなどの副原料は、一切使用されていないんです。
贅沢に麦を使用するからこそ、芳醇な麦由来の旨味が引き出された生ビールになっています。

一番搾りの種類

生ビール

一番搾りの味わいは?テイスティングしてみた

グラスに注いで準備満タン。
けっこう神泡できたかも!(笑)

それでは乾杯!

一番搾り

くあぁぁぁぁ〜〜〜〜!うまい!!

生ビールにしては、フルーティーな感じの甘味が広がる味わいです。
重たい感じも少なく、お腹にたまっていくような感覚もありません。
でも、喉を通り越したアフターテイストぐらいで、苦いというか辛いようなビールっぽさが出ています。

飲み始めと飲み終わりで味わいのギャップがある分、キレの良さを感じられるのが一番搾りの醍醐味ですね!

一番搾りにおすすめの料理

一番搾りを飲む時におすすめしたい料理は、キャベツとしらすの酒蒸しです。
キャベツとしらすの酒蒸しの甘みと生ビールの苦味が中和しあった、相性のいい和食ペアリングとなっています。
キャベツとしらすの酒蒸しのレシピは、下記の記事でも紹介しています。

一番搾りの商品情報

名称:一番搾り
容量:350ml
原材料:麦芽{外国製造又は国内製造(国内製造5%未満)}、ホップ
アルコール度数:5%
製造会社:キリンビール(株)

栄養成分表示(100ml当たり)※2020年5月25日時点で
エネルギー… 40kcal
タンパク質 … 0.4g
脂質 … 0g
炭水化物 …2.7g
 糖質 … 2.6g
 食物繊維 … 0~0.2g
食塩相当量 … 0g

入手方法

コンビニやディスカウントストア、スーパーマーケットなどで取り扱いされている店舗があります。立ち寄ったお店で見かけた際は、ぜひ手に取ってみてください!

↓ネットでのご購入はこちらから(1ケース24本分です)

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