「ラフロイグ セレクト」の味わいやおすすめの飲み方について徹底解説

「ラフロイグ セレクト」の味わいやおすすめの飲み方について徹底解説

ラフロイグとは

ラフロイグとは、スコッチのアイラウイスキーの1種です。

正露丸のようなヨード香がする強烈な香りと味わいが特徴で、ウイスキー愛好家の間でも好き嫌いがはっきり分かれると言われています。

別名、「アイラの王者」とも言われており、薬品のような癖のある香りに筆者は引き込まれました(笑)

ラフロイグ セレクトについて

ラフロイグシリーズの中で最もコスパが良く、爽快なピート香や薬品香、スモーキーさが感じられる1本。

ココナッツやバナナのようなフルーティーな甘味が後味に押し寄せてくるのが魅力です。

ペドロヒメネスシェリー樽とヨーロピアンオークのシェリー樽、ファーストフィルのバーボン樽で熟成した原種が組み合わさり、さらにアメリカンオークの新樽で後熟されたシリーズ品となっています。

サントリー公式による定価は、700mlで4,600円です。

ラフロイグ セレクトをテイスティング、味わいを評価

飲み方は、ストレート・トワイスアップ・ハイボールを試しました。

ラフロイグ セレクト

【色】
薄い琥珀色。

【香り】
正露丸の匂い、薬品香

フルーティー
0.0
フローラル
0.0
シリアル
2.0
フェインティ
3.0
ピーティー
10.0
ウッディ
4.0
ワイニィ
0.0

【味わい】
・ストレート
薬品のような強い香りが楽しめます。
スモーキーで海藻を思わせる潮っぽさが感じられる味わいで、力強い味わいが和らいだアフターテイストの余韻がたまりません。

・トワイスアップ
スモーキーな香りが少し和らぎ、フルーティさが増す。

・ハイボール
薬品っぽさは減り、よりスモーキーさが秀でてくる。

ラフロイグ セレクト おすすめの飲み方

おすすめの飲み方は、ハイボールです。

薬品っぽさが中和され独特の癖感は減りますが、その分スモーキーかつピーティーな潮っぽい味わいが楽しめて飲みやすくなります。

ハイボール

ラフロイグ蒸留所

ラフロイグ蒸留所は、アイラ島南部に位置しています。

ゲール語で「広い入江の美しい窪地」と意味するように大西洋の荒波が打ち寄せる大きな湾に面して建っており、荒涼とした湿原にいくつもの皮が絡み合うように走っている土地で潮風を受けてウイスキーが熟成されています。

ラフロイグ、その他の種類についてご紹介

ラフロイグ10年

ラフロイグセレクトとの違いは、スモーキーな香りがより強く、甘みが弱いことです。

滑らかで、ややオイリーなコクが味わえます。
また、ピートの効いた麦芽の風味も楽しめます。

サントリー公式の定価は、750mlで6,440円となっています。

ラフロイグ18年

ラフロイグ18年は、バーボン樽で18年以上長期熟成した原酒をヴァッティングして作られています。

ダークチョコレートのような甘みとビターさを伴う穏やかな余韻まで心地の良い、ラフロイグの中では比較的飲みやすい1本です。

残念ながらラフロイグ18年はすでに終売しており、市場ではプレミア価格で取引されることが多くなっています。

ラフロイグ25年

ラフロイグ25年は、25年以上熟成のエクストラバーボン樽原酒とオロロソシェリー樽原酒をヴァッティングして作られています。

ほぼ毎年ラフロイグがリリースしている、長期熟成のカスクストレングスです。

カスクストレングスのためリリースされる年ごとに風味やアルコール度数が違っていますが、ラフロイグらしい塩っぽさやヨード、複雑な甘さとピートといった風味をもつことは共通しています。

ラフロイグ30年

ラフロイグの最高級品。

力強いスモーキーフレーバーと滑らかな口当たりが特徴。

香りそのままにピートの炭っぽさ、ほろ苦さを感じるが、クリーミーでトロピカルな果実の甘さも濃く、力強くもフレッシュな味わいになっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アイラの王者とも呼ばれ、薬品のようなヨード香が特徴のラフロイグ。
その中でもラフロイグ セレクトは、コスパも良く飲みやすい1本となっています。

好きになるか、嫌いになるか。
筆者は初めて飲んだときは苦手でしたが、ボトルを飲み切ることには大好きになってました(笑)

好みは分かれるウイスキーだと思いますが、クセになる魅力にハマればあなたのウイスキー愛の幅が広がるのは間違いありません。
是非お試しあれ!!

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